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「アンダー・ザ・カヴァーズ Vol.2」マシュー・スウィート&スザンナ・ホフス


JUGEMテーマ:音楽

とうとうアレックス・チルトンもクリス・ベルとあの世でビッグ・スター再結成か。バックのサポート・メンバーにはジム・ディッキンソンがいて、エリオット・スミスもいて。以前ブログで「クリス・ベルのソロ作のデラックス・エディションを聴くまでは死ぬ訳にはいかない」と書いたけど、あの世も楽しそうだなあ(笑)。

などと、ようやく「アレックス・チルトンの死」という出来事を客観的に受け入れることができるようにまでなった。同じようにチルトンの死には胸を痛めたであろうビッグ・スター直系のパワー・ポップおたくマシュー・スウィートと元バングルスのスザンナ・ホフスの2人からなるユニット(その名もシド&スージー!)によるカヴァー・アルバム第2弾「アンダー・ザ・カヴァーズVol.2」には、もちろんそのビッグ・スターのカヴァー(「Back Of A Car」)も収録されている。バングルスはかのプリンス殿下のペンによる「マニック・マンデー」やサイモン&ガーファンクルのカヴァー「冬の散歩道」などをヒットさせた我々の世代には懐かしいガールズ・ポップ・バンドなのだが、そういう超メジャーなポップバンドがなんとかのビッグ・スターの名曲「セプテンバー・ガールズ」をカヴァーしていた、と知ってからは一目置かざるを得なくなった。その2人のコラボレーションによるカヴァー・アルバムなのだから、さもありなん、という選曲になっている。

内容についてはまあマシュー・スウィートのやることだから、原曲に忠実なカヴァーになっていて実に安心して聴くことができる。しかしこのカヴァー・アルバムを聴いていたら、途中からなぜだか涙がこぼれてきて仕方なかった。トッド・ラングレンの「ハロー・イッツ・ミー」のカヴァー。これがいけない。涙を誘うきっかけになったのはこの曲だ。なぜ涙がこぼれて仕方ないのか?その理由はおそらくここに収められたカヴァー曲のほとんどを、僕はちょうど洋楽を聴き始めた頃、すなわち16歳〜19歳くらいの、十代の終わり頃に聴いていたからかもしれない。ラズベリーズの「ゴー・オール・ザ・ウェイ」もフリートウッド・マックの「セカンド・ハンド・ニュース」も、デレク&ザ・ドミノスの「ベル・ボトム・ブルース」もリトル・フィートの「ウィリン」も、ブレッドの「エブリシング・アイ・オウン」もブリンズレイ・シュワルツ(というかニック・ロウ)の「ピース・ラヴ・&アンダースタンディング」もモット・ザ・フープル(というかデヴィッド・ボウイ)の「すべての若き野郎ども」も、みんな高校生か大学生の初め頃によく聴いていた曲なのである(最近になってから聴いたのはイエスの「アイブ・シーン・オール・グッド・ピ−プル」くらい(笑))。

ノスタルジア、というのとも少し違う気もする。つまりは一言で言うならば、いつも言うことなのだけれど(笑)、年を取ってしまった、ということなのだろう。

この2人によるカヴァー企画の第3弾のリリース予定があるのだとしたら、ぜひともオリビア・ニュートン・ジョンwithE.L.O.の「ザナドゥ」のカヴァーをリクエストさせて頂きたい。

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