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「アイ・リード・ア・ライフ」ベン・シドラン

JUGEMテーマ:音楽




前回書いたジョン・マークだが、最初聴いた時に印象に残ったのは音楽性そのものよりまず外国訛りの英語の発音だったのだけれど(笑)、そもそもマークというのがファースト・ネームではないし、綴りが「Marc」ではなく「Mark」だし、やはりドイツ系なんですかね。バイオに関する情報が少なすぎてよく分からなかった。マーク=アーモンドの説明困難なその音楽性を「無国籍」と形容している人もいたけど、案外この英語のアクセントから来るイメージというのもあるのかもしれない。

あとジョン・マークの独特のヴォーカル・スタイルはゾンビーズのコリン・ブランストーンを想起させるのだけれど、コリンのソロ・アルバムなんかは日本では小西康陽をはじめとする良き理解者たちのおかげでめでたく再評価されて売れた訳で、マーク=アーモンドが売れても不思議はないと思うんだけれどそんな話は聞かないですねえ。やはりコリンとジョンではOSが違うのかな(笑)。

このベン・シドランの「アイ・リード・ア・ライフ」というアルバムも「そっち系」の人にウケそうなアルバムではある。何と言ってもクレモンティーヌのカヴァーで有名な「チャンシズ・アー」が収録されている。アルバム全体の印象も実に「オシャレ」だ。タワー・レコーズにこの人のアルバムを探しに行くと「JAZZ VOCAL」のところに分類されているのだけれど、やはりこの人の場合もそのバイオグラフィを見るとスティーヴ・ミラー・バンドに在籍していた、とかロックやポップスを好んで聴く人間でも構えることなく聴くことのできる音楽性ではある。

トミー・リピューマつながりということで言うと、ニック・デ・カロがストリングス・アレンジを担当している。あと僕が持っているマイケル・フランクスの「スリーピング・ジプシー」の解説はLP発売当時のものが転載されているのだけれど、ここに同系統のミュージシャンということで「ベン・シドレン」と名前が引き合いに出されている。

ところでPerfumeの新作「GAME」が売れているらしい。そりゃ売れるよな。僕らみたいな人間が買っちゃうから(笑)。AKB48のアルバムは興味はあるけどギリギリ買わない、という人間でもPerfumeは買っちゃうと思う(笑)。彼女たちがブレイクしたきっかけは公共広告機構のCMソング「ポリリズム」だろうけど、この「ポリリズム」という言葉に反応する人間は少なからずいるはずで。そういう意味では言葉の選び取り方からしてあざとい、と言えばあざとい。かつての椎名林檎と同じくらい(笑)。優秀なサウンド・プロデューサーと優秀なコレオグラファーが付けばルックスに少々難がある(失礼)アイドル・ユニットでも売れるのだ、という成功事例としては大変興味深くはある。

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